「開発中」
1.「USBVPN」を語る前に
通信の安全性を確保することは、企業において大きな課題です。当初それを実現するために、専用線が利用されていました。しかし現在ではVPN(Virtual Private Network:仮想プライベート・ネットワーク)の利用が増えています。これは、暗号を使って盗聴を不可能にすることで、インターネット上でも安全な通信を実現する仕組みです。
しかし、VPNだけで十分に安全と言えるのでしょうか。VPNの範囲外での通信ネットワーク上の安全性、また、ユーザーが成りすましていないことをどの様に証明することができるのでしょうか。
2.「USBVPN」とは
「USBVPN」は今までのセキュリティ商品とちょっと発想が違います。ファイル転送に特化し、「通信ネットワーク上でやりとりするファイルが危険なのは止むを得ない。盗聴、改ざんがあっても実害がなければそれで良し。」という発想です。 「USBVPN」は暗号化通信システムです。発信者のPCから受信者のPCまで、暗号化されたファイル状態にある暗号化通信システムです。USBトークン・そのドライバ・管理ツールとともにUSBフラッシュメモリに格納されています。
インターネットは、誰でもが利用できるすばらしいインフラです。しかし手軽に利用できるからこそ、安全面が今ひとつでした。したがって、とても機密性の高いファイルを送る気にはなりませんでした。そして今までは、その安全性を高めるためのインフラ整備に、莫大なコストを金銭的にも人的にも掛けてきました。しかしファイルを送受信するという目的に特化すると、インフラ整備はもう必要ありません。「USBVPN」は、送受信者双方がこのシステムを利用するだけで、比類無く安全にファイルの受け渡しが行えます。なにしろ世界中でたった一人しか復号できない暗号化をして、ファイルをお届けしますから。これからは安心してインターネットを利用してファイルをお送りください。






